ネットワーク環境にトラブルが発生した場合、原因をいち早く特定するには、どのような機器が接続されているかを日ごろから把握しておく事が重要です。しかし、お客様にとってネットワークの利用管理が業務の大きな負担となる場合があります。”WatchManBox MR”は、接続中の端末をネットワーク地図に表示させて『見える化』し、持ち込みPCや管理外端末の接続を自動的に検知して、お客様のネットワーク管理業務をサポートします。
ネットワーク地図(2D)
スイッチボード接続情報
ダッシュボード
検知端末の3Dグラフィック表示
PCやネットワーク環境にトラブルが発生した際、どこに問題があるのか原因を突き止めるのは容易ではありません。”WatchManBox MR”は、リモート接続機能によってお客様のネットワークとサポート担当者を繋ぎ、サポート担当者が直接、お客様ネットワークの状況を把握できるようトラブルの『見える化』をサポートします。
インターネット接続が業務に欠かせない今の時代、ネットワークに接続された機器の脆弱性対策は、情報セキュリティにおいて、重要な対策の一つです。”WatchManBox MR”は、脆弱性診断機能によってお客様ネットワークの脆弱性を発見し、リスクの『見える化』をサポートします。
日々新しいものが生み出されるマルウェアは、知らず知らずのうちにお客様のネットワーク上で感染が拡大する恐れがあります。”WatchManBox MR”は、ハニーポット機能によってマルウェアが活動する際の異常なネットワーク通信をキャッチし、気づきにくいマルウェア活動の『見える化』をサポートします。
WatchManBox MR
(TS-2020-A-1)
主な機能
- ネットワーク構成図自動作成機能
- 脆弱性診断機能(簡易型)
- ハニーポット機能
(マルウェア検知) - 3Dグラフィック表示
- リストアップ機能(CSV出力)
&資産管理
- リモート接続機能(VPN)
- 無許可端末検知機能
- 死活監視機能(Alive Monitoring)
- Syslog収集&転送機能
- ダッシュボード機能