2024年9月7日 土曜研修日
第101回社内木鶏会
前回100回記念を迎え、今月で第101回目。
この度は初めて参加されるお客様を交えての開催でした。
今月の致知のテーマは『貫くものを』。
「貫く」とは「はじめから終わりまでつづけ通すこと」を指します。
本誌には今月も偉業を成し遂げた多くの方の体験談が掲載されており、
その誰もが、生きる上で大切にしていることや貫いてきた信念を述べられていました。
目標を達成するため、生きるための「指標」となる言葉や信念を見つけることで、
壁にぶつかった時、方向に迷った時に道標となって自分を導いてくれるかもしれません。
和田英光さん講話
和田英光さんにお越しいただき、『命』をテーマに、
戦時中のお話や経験談をもとにした講話をしていただきました。
「いつもそこにあるもの」は、失った時初めてその大切さに気づきます。
風邪を引いたり怪我をした時、健康でいることの大切さに気づき、
大切な人の命を失った時、人の有難みや命の尊さに気づきます。
和田さんから様々なお話をしていただき、
改めて命の大切さ、生きることの有難さに気づかせていただきましたので、
命があることに感謝して日々生活していきます。
その他、特別清掃、CSR活動(地域のゴミ拾い)、コンプライアンス研修を行いました。