Social contributions社会貢献

一人ひとりが出来る小さな事から始めよう

ハイテックシステムでは、社会貢献と環境活動の両面から豊かで健康的な社会環境づくりを目指し、様々な活動を行なっております。 社員全員ができる小さな事から大きな貢献を実現するために、社員一人一人が社会貢献を常に意識し、日々確実に積み重ねていくことで、社会的企業としての責任を果たして参ります。

地域清掃活動

地域環境美化に貢献するため、会社周辺地域で社員による清掃活動を月一回実施しています。清掃活動を通して、地域の皆様とのコミュニケーションを大切にしながら、美しい地域環境作りに努めています。

ハイテックシステム
ハイテックシステム

ペットボトルキャップ・プルタブ回収活動

ペットボトルキャップの回収をし、寄付を行うことで世界の子供達にワクチンを贈る活動を支援しています。例えば、140個でBCG1人分、800個でポリオワクチン1人分になります。

プルタブの回収を通して、空き缶の散乱をなくし、低エネルギーで資源を再利用して、できるだけ多くの車椅子に変え、いつもお世話になっています地域の皆様の中で車椅子を必要とされる方々にお届けしたいと考えています。約160万個で車椅子1台になります。

使用済み切手運動

使用済み切手の回収を通じて、海外医療への協力を行っています。換金率はおよそ1キロ1,000円~1,200円です。

「古着deワクチン」の取り組み

古着deワクチンとは、古着の集荷を通じて開発途上国(ラオスやミャンマー、ブータンなど)へ「ポリオワクチン」を寄付するプロジェクトです。本プロジェクトは、古着の専用回収キット(3,300円 税込)購入代金及び古着販売の利益の一部が、NPO法人 「世界の子どもにワクチンを」日本委員会を通じて、開発途上国の子ども達へ寄付されるポリオワクチン(1口につき5人分のワクチン)となります。また、集荷された古着のうち、再利用できるものを開発途上国へ送付・現地で販売することにより、雇用が創出されます。ハイテックシステムでは、年に2回こちらの取り組みに参加。小さなことでも、今私たちにできる活動を続けていきます!

古着deワクチンの画像
古着deワクチンで集まった洋服の画像

古着deワクチンの特徴

  • 発展途上国での古着の再利用
  • ポリオワクチンの寄付
  • 現地での雇用の創出

健康経営優良法人2024

当社は経済産業省が選定する「健康経営優良法人2024(中小規模法人部門)」に認定されました。

健康経営優良法人認定制度とは(経済産業省Webサイトより)

地域の健康課題に即した取組や日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。

健康経営に取り組む優良な法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として社会的に評価を受けることができる環境を整備することを目的としています。

ハイテックシステム

やまがた健康企業宣言(登録番号:747)

健康診断の実施

  • 健康診断を100%実施します。

特定健康指導の実施

  • 特定健康指導の実施率を100%(以上)とします。

検査・治療の促し

  • 要治療・要精密検査者に対して医療機関へ受信するよう推奨します。
  • 医療機関へ受信した結果の報告を求めます。

健康づくりの推進

  • 毎日、全社員でラジオ体操を行います。
  • 年に一度、クアオルト健康ウォーキングを実施します。
  • ストレスチェックの実施及びメンタルヘルス研修を実施します。

今後とも社員の物心両面の幸せを追求し、100年企業を目指します。そのためにも社員の健康状態の維持・改善及び働き方に配慮した健康経営を目指します。