2025年11月8日 土曜研修日
第111回社内木鶏会
『致知』11月号のテーマは「名を成すは毎に窮苦の日にあり」
「名を成すは毎に窮苦の日にあり」は、中国・明時代の語録集『酔古堂剣掃(すいこどうけんすい)』に記された言葉の一部です。
この言葉は、次の句とセットで用いられ、成功と失敗の原因を対比させています。
『名を成すは毎に窮苦の日にあり、事を敗るは多くは志を得るの時に因る。』
意味:成功は困難な時に努力を重ねた結果として生まれ、失敗は順調な時に油断した結果として起きる。
「苦しい時こそ成長のチャンス」と捉え、逆に「順調な時こそ気を引き締める」ということを心に留め、実践を行っていきます!


その他、内定式・DVD研修などを行い、昼食は「芋煮」を頂きました!
